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荒尾市からR8年度からの「第7次荒尾市総合計画」まちづくりアンケートが

  • 執筆者の写真: グリーンモールハウジング事務局
    グリーンモールハウジング事務局
  • 2 日前
  • 読了時間: 5分

熊本県荒尾市の中心部緑ケ丘 ゆめタウンシティモールの総合不動産業「株式会社グリーンモールハウシング」代表の藤崎です。


当地荒尾市で創業23年 以前の不動産会社勤務時から不動産業歴38年 91年不動産バブル崩壊、リーマンショック、コロナショックを乗り越え2,500件以上の不動産取引きに従事してきました。(^^♪

当ブログでは日々の不動産業務で感じたことを日記的に記しております。

                


             以下は2025年8月頃に記していたブログに追記したものです。

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熊本県荒尾市では令和8年度からの「第7次荒尾市総合計画」を策定すると今秋HP上に掲載され市民アンケートが実行されています。 今後の街づくりの指針とする目的とのこと。



現在の荒尾市民が将来も安心して住める街にしたい!


住みたいと思われる魅力ある荒尾市になれば転出者も減り、人口減少スピードも緩やかになるのでは。


と期待しています。


日々の業務で荒尾市の不動産取引に従事しておりますが、荒尾市内の不動産を売却されて

荒尾市を離れる方、遠方に居住されて実家もしくは相続された荒尾市不動産の処分相談から

逆に荒尾市へ転居希望の方々、実家や親族が居住する荒尾市にU/Iターン希望される方、

荒尾市や近隣市町村で勤務されるため荒尾市内へ引っ越しされる方、又離婚でお子様連れで

実家の有る荒尾市に戻られる方等 皆理由は様々です。


不動産取引き以外で荒尾市から転出される方々は転勤・移動、県外居住お子様のそばへ移住や荒尾市から都心の学校へ進学される方、県外へ就職される方、結婚の為転出される方々でしょうか。



 私自身も18歳で進学の為都心へ転出し、卒業後は都庁そばの西新宿の高層ビル群で働きたいとそのまま就職(中層ビルでしたが(笑)都庁そばの自社ビル保有の不動産会社へ)

そのまま通算20年を首都圏で過ごし、40歳までに西新宿の街で不動産業独立予定が何故か38歳で荒尾市にUターン。 両親のそばで半年ほど休んで、元の新宿の不動産会社に復職予定しながら独立開業を目指す予定でした・・・。


故郷荒尾市で過ごすうちに考えが変わり予定変更。

両親のそばで過ごす為、あらおシティモール館内に今のグリーンモールハウジングを創業しいつか東京に戻るつもりが23年経過。


その間リーマンショック、コロナショックを経験しました。

東京で91年のバブル崩壊を経験しておりましたので、乗り切れました。



私自身(同級生の妻も)都心部から親が住む荒尾市へUターン移住者なので外から

荒尾市を冷静に見てきました。



また荒尾市での不動産業創業に辺り、当時地元議員職の父から私への2つの約束が有りました。

 それは


① 荒尾市行政の手法に口出しせず(何も言わず)、不動産業を通じ市民に喜ば

  れる仕事をすること。

  荒尾市独自の考え方、スピード感が有る。ゆえに私の東京感覚での考え方・手法を押し

  付けないようにすること。


② 荒尾市に東京時代の取引先等を引き連れてこないこと。 

  地方の荒尾市が利用され地元のお金が首都圏の企業に奪い取られる。荒尾市に波風立て

  るな。 かき回すな。  


  以上約束を破れば 東京へ強制送還すると・・・。(;゚Д゚)


 父は永年地元議員職でも有り、市役所職員達の市政に対する苦労も知っていたからこその言動と考えます。


父自身も高校卒業後、荒尾市から首都圏での就職・進学・結婚後から荒尾市へのUターン

経験者でしたので自身の経験からの助言も有るかも知れません。



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よって、私自身今まで荒尾市の政策等に対し口は挟みませんし、街づくりの意見を求められても自分の意見は極力封殺していました。 多分(笑)




が 父も議員職を辞して15年、私自身Uターンから23年、齢60歳を過ぎそろそろいいかなと・・・。( ´∀` ) 


東京のデベロッパー勤務時代 都内及び首都圏周辺地域にて住宅(マンション・戸建て)

供給分譲事業を通じ街づくりも僅かながら経験させて頂きました。


荒尾市へUターン後、地元荒尾市で不動産業を営む上で、街づくり等で人口減少スピードを緩やかに出来るか?


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炭鉱閉山後、荒尾市内に点在していた広大な炭鉱社宅跡地の再開発が進み、特に緑ヶ丘社宅跡地は荒尾市中心部「緑ヶ丘エリア」へと変貌し、ゆめタウンシティモール(旧あらおシティモール)を中心に病院、銀行、個人商店等の利便施設と緑ヶ丘リニューアルタウン(熊本県北エリア最大366区画の戸建て、分譲マンション)住宅開発の街づくりが成功し、

今の緑ヶ丘エリアの繁栄に繋がっています。 


緑ヶ丘の開発は炭鉱閉山後 荒尾市が実行した政策でベストな策だったと考えます。


ゆめタウンシティモールだけでパートさん含め約700名ほどの雇用を創出しています。



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ゆめタウンシティモール2階に移転した「荒尾市図書館」お隣には紀伊国屋書店と右隣にはシアトルズベストコーヒーさんがオープン! 


温かい珈琲や1階のミスタードーナツさんを楽しみながら学生さん達の勉強スペース等も有り、特に土日祝日は学生さん達でいっぱいで1階のフードコートにも荒尾市内の小中高生

さんだけでなく、長洲町、大牟田市、玉名市、南関町の生徒さん達で一杯です。




私がUターン創業後、23年間で荒尾市の街づくりで感じたことなどを今後発信していきます。




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