㊗熊本県荒尾市に「コメダ珈琲店」初出店!
- グリーンモールハウジング事務局

- 12 分前
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こんにちは。熊本県荒尾市の中心部緑ヶ丘 ゆめタウンシティモール1階の
「株式会社グリーンモールハウシング」藤崎です。
当ブログは日々の不動産業務で感じたことなどを記している日記帳のようなものです。
本日は 熊本県荒尾市にあの「コメダ珈琲」さんが初出店!です。
場所はグリーンランド通り沿い 元コンビニ跡地で荒尾文化センターの隣です。

実は春先から熊本県北部エリアの荒尾市・玉名市・山鹿市・福岡県南部エリアの大牟田市で
出店相談に来社頂き、弊社としては荒尾市中心部で集客だけでなく、住環境の良さ(緑ヶ丘マダム⁉の存在)からも「ゆめタウンシティモール」押しで弊社の有る建物内、及び敷地内をご案内させて頂きました。
当モールPRだけでなく、荒尾市のHP上で解る人口数だけではない荒尾市の街づくりから街の魅力等のプレゼンを繰り返しお伝えさせて頂きました。
結果、営業時間帯等の問題も有り(皆様ご存じのようにコメダ珈琲さんはモーニング需要も多く早朝からお客様が来店されます。)残念ながらシティモール出店の願いは叶わなかったですが、
熊本県北エリア初出店の地を荒尾市に決定頂き、ありがとうございます。

名古屋からのUターン荒尾市民の妻から私に
「あ〇た、 絶対 コメダ珈琲さんに荒尾市へ出店してもらいなさい!!」"(-""-)"と
かなりのプレッシャーがかかっており、荒尾市へ出店結果が出るまでビクビクでした。(笑)
今回、従業員さん募集等公表されましたので、お知らせさせて頂きます。
名古屋からUターンされた緑ヶ丘のT様、Y様も20年近く慣れ親しまれたコメダ珈琲さんの
荒尾市進出を待っておられましたので、感無量と想います。
荒尾市から中部地方・名古屋方面へは戦後の就職でかなり荒尾市から職を求め就職されていた過去も有り、実は名古屋で定年を迎えられた方々が親・兄弟・友達が暮らす故郷:荒尾市にUターンされた方も多いのです。 私の叔母も中部地方岐阜県在住です。
今までコメダ珈琲さんは当地からは柳川ゆめモール店まで行かなくてはなりませんでした。
今回のコメダ珈琲さんの出店を待ち望んだ市民(荒尾・大牟田・長洲・南関)方々は多かったと考えます。
気持ちの良い接客のコメダ珈琲さんはスタッフ研修に重きを置かれる為、オープン予定は
来年2026年6月頃です。
弊社社員さん達もコメダ珈琲さんの開店を楽しみにしています。

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新たな出店は雇用機会だけでなく、荒尾市の街に変化を生み出すので荒尾市も
昭和48年?に制定された過去の用途地域も見直すべきだと強く思います。
全国へ出店している大手FC店の新規出店開発担当者が選択する街づくりをすることで、
市民がお店を開きたい!と願う時に出店し易い街づくりへ変更することは急務です。
また、今月2025年12月の荒尾市議会でも住宅開発だけでなく、新規出店で街の発展・変化の妨げとなっている荒尾市内の開発面積規定1,000㎡を周辺地町村と同じ3,000㎡以上に変更する要望。
議員質問に対し荒尾市からの回答は乱開発を防ぐため・・・。と言う90年代のバブル時代によく聞いた答弁を未だに繰り返すだけの返答で驚きました。
乱開発どころか既に人口減少フェーズに突入して久しい状況であるにも関わらず、担当上席の答弁としてはかなりガッカリした返答でした。 しかも、〇ッドゾーン等災害の危険性が高いエリアでの住宅開発は行政として当然に無視できない・・・。との答弁もあり。
全国的に自然災害が多発している現在、災害リスクのある場所で民間企業が住宅開発する
時代ではありません。
荒尾市で現在、住宅開発分譲している沿岸地域のあそこは大丈夫なのですよね‼
市議会での答弁を傍聴していた熊宅荒尾支部の皆さんは、思わず手を挙げ発言したくなるようなツッコミどころ満載なやり取りでした。
住宅開発分譲の為に言っている訳ではなく、ロードサイド店舗やその他の業態の出店が誘致しやすくなる街づくりの為の提言です。 論点が違います。
住宅供給の為なら、残念ながら既に遅すぎました。
それでも時代の変化に付いていけない、足かせになっている政策・規定は一日も早く変えましょう。 対応の遅れが荒尾市の不動産価値下落に繋がり、その結果
不動産価格の下落は、数多くの市民が被る被害に間違いなく直結します。
近い内、市民が困ることになりますから、不動産のプロとして諦めず良い方向に変わるまで訴え続ける所存です。
次世代に少しでも良い環境でバトンタッチしなくてはなりません。




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